フリーターだった私が「これはキツイな」と思ったバイト5選

現在フリーターだったり、学生だったりしてアルバイトを探しているという人は多いと思います。

ここ最近はアルバイトに過激な労働を強いるブラックバイトという言葉も飛び交い、バイト選びに慎重にならざるを得なくなっているように感じます。

というわけで今回、5年以上フリーター経験がある私が、

「これはきつかった。しんどかった」

と思ったバイトを紹介します。

あくまで主観的な感想です。これら(下記)のバイトが必ずキツイかどうかは人によって変わりますし、職場にもよります。

参考程度に捉えてください。

目次

焼き肉店の調理スタッフ

飲食店のバイトは全体的にキツイです。

私は高校の時から飲食店はキツイというイメージが強かったので働きたくなかったんですが、20歳くらいの頃に一度だけ飲食店で働こうとしたことがあります。

それが焼き肉店の調理スタッフです。

キツイと言われる飲食店でもずっと働いている人はたくさんいるので大丈夫だろうと思って働いてみましたが、3日くらいで辞めました。

焼き肉店の仕事内容

焼き肉店の仕事は大きく調理スタッフとホールスタッフに分かれます。

調理スタッフのバイトは主に焼き肉の盛り付け、皿洗い等です。

焼き肉はあらかじめ切られているのでそれをきれいに盛り付ける。家族セットみたいな焼き肉セット料理を作ると言った仕事が中心です。

焼き肉はモノによってはタレ漬けがされているため、調理スタッフは常に焼き肉のタレを触らなければならないので手が焼き肉臭くなります。

これが結構しつこく残ります。

焼き肉店は店舗にもよると思いますが、やはり基本的にずっと忙しいです。

忙しくない時間帯はありますが、ゆっくり煙草を吸う暇はほとんどないでしょう。

人の入れ替わりが激しい職場はNG

以下はじぶんが働いた店の感想です。

会社、職場によると思いますが、飲食店、フードサービス業界はとにかく人の入れ替わりが激しい店舗が多いです。

バイトが一週間以内に辞めるというのは日常茶飯事で、2年、3年働く人がほとんどいないという職場が多いです。

私がバイトとして入って焼き肉店もその一つでした。

バイトは基本的に続かないのが当たり前、そもそも長く働いてもらいたいという気持ちを誰一人持っていません。

そのような職場は従業員を大事にしないのでバイトが社員に挨拶をしても「無視」というのがザラです。

私はそんな職場に初めて入ったので面喰いました。

新人は邪魔物扱い。長く働いてもらって、仕事を覚えてもらって貢献してもらおうという気が一切ありません。

おそらく長く働いている人達(主に社員)はバイトが一週間足らずで辞めていくのが当たり前になっていて、自分達のせいだとも思っていないのでしょう。

このような状態が長く続くとそこで長く働いている人達はそれが当たり前となってしまいます。

今思い出してもあり得ないような話ですが、実際に中で働いている人達はそれが普通だと思ってるわけです。

最近、バイトが食べるまかない料理に毒を盛ったり、社員が暴行を加えたりという、バイトに関する事件を目にしましたが、中で働いている人達はそれほどヤバイやっているという自覚はありません。

参考記事:まかない料理に毒性の種交ぜた疑い 居酒屋元店長を逮捕|朝日新聞デジタル

最初は無視や暴言から始まってだんだんエスカレートしていくんです。

そのような空気が感じられる職場はすぐに辞めましょう。

ホテルのホールスタッフ(単発)

ホテルは宿泊施設のイメージが強いですが、そこそこ規模の大きいホテルでは宴会場やビアホール等のイベント会場があったりします。

私は単発ですが、2か所ほどでホテルの宴会場のアルバイト経験がありますが、2か所とも二度とやりたくないと思いました。

ホテルの単発の仕事内容

ホテルの宴会の単発バイトはおそらく全国で至るところで大量募集していると思われます。

宴会は数十人から場合によっては数百人規模で開催されるのでその時だけスポットでアルバイトが必要なわけです。

宴会のホールスタッフはそのホテルの様式によって大きく変わりますが、基本的に事前準備をして宴会開始後に顧客対応となるでしょう。

午後イチくらいから椅子や机を並べたり、グラスを並べたりという宴会前の事前準備をし、宴会開始後はお酒をホールスタッフに渡したりという感じ。

単発アルバイトなので直接お客さんの対応することはありませんでしたが、同じ単発バイトでも何度か参加経験のある慣れている人は対応していました。

単発アルバイトでも数回やることで仕事幅が拡がるようです。

慣れない仕事はツライ

これは単発アルバイト全般的に言えることかもしれませんが、やはり慣れない仕事で慣れないまま終わるというのはかなりしんどいです。

また、ホテルの仕事は簡単に出来るものではなく、そもそも職場が広いので一度、二度働いたくらいじゃどこに何があるのかさえわかりません。

当然人の顔も覚えられず、わからないまま始まって分からないまま終わってしまいます。

単発ではなく中長期的に働けばそれほどキツくないのかもしれませんが、私は二度とやりたくないです。

昼間のコンビニ

おすすめする比較的楽なバイト5選という記事で夜のコンビニは比較的楽という話をしましたが、昼間のコンビニは店舗によってはキツイです。

深夜のコンビニの場合、一人勤務~二人勤務になるのでそれほど人間関係で悩むこともありませんが、昼間の場合そうはいかないのでやはり人間関係がよくない場合もあります。

また仕事量も年々増え、覚えることも多いですし、時間帯によってはかなり忙しい、割に時給も安いという良いことなしのバイトであると感じます。

コンビニの仕事内容

コンビニはレジ打ち業務のイメージが強いですが、レジ打ちはあくまでサブ的な仕事というイメージが付くくらい他の仕事が多いです。

だいたいどの時間帯にも納品があって、検品、陳列をする必要があります。その間に客が来たらレジ打ち。これの繰り返しです。

深夜のコンビニは暇な時間帯があって、その間に本を読んだり、スマホでゲームしたりということが出来るわけですが、昼間のコンビニの場合そうはいきません。

たとえ暇だったとしても昼間は従業員が複数人いるわけですから、ゆっくり休むわけにもいかないのです。

私が数日で辞めたコンビニではとても口うるさい若い女の子がいて、きつかったので辞めました。苦手なんですそういうの。

引っ越しの短期バイト

少しお金に困っていた時に1日だけ引っ越しのアルバイトをしたことがあります。

特に3月~4月は引っ越し需要が高まるため、至るところで単発バイトの募集があるでしょう。時給も割と良いので人気のあるバイトの一つですが、これが思った以上にきつかったです。

引っ越しバイトの仕事内容

仕事内容はもうこれも誰もが想像する通りです。

現住居から荷物を出して新住居へ運ぶ。

これだけです。

会社によるかもしれませんが、顧客の対応、車の運転、その他事務処理等はすべて同行する社員がやってくれるのでバイトは荷物を運ぶだけでOKです。

私が勤めた時はだいたい1日3件くらい回りました。

引っ越し先が賃貸アパート等であれば比較的楽ですが、新築の場合は神経も使います。床や壁等にぶつけないように養生してそっと荷物を降ろさなければいけません。

体力に自信のない人は辞めた方が良い

引っ越しのアルバイトは想像通り完全な肉体労働です。

繁忙期は3月と比較的寒い時期ですが、ものすごい汗を流した記憶があります。

運動部に所属していて日頃から運動している学生なら大したことないかもしれませんが、ほとんど運動しない生活を送っている人は辞めた方が良いかもしれません。

力が入らず荷物を落としたりすると問題です。

ただ、それなりに普段から運動していて体力に自信があるという人はむしろオススメ出来るバイトと言えます。

というのも肉体的にきつかった以外は割と楽しかったからです。

一緒に同行した社員さんも楽しそうに働いていたので、引っ越しの仕事は慣れれば割と良い仕事なのかもしれません。

家電量販店での光回線販売(派遣)

家電量販店には量販店のスタッフ以外に様々な人が働いています。

家電メーカーやPCメーカーの販売員、携帯電話ショップのスタッフ、クレジットカード会社のスタッフまでいることもあります。

その中で私はフレッツ光の販売店のスタッフとして家電量販店で働いていました。こちらは派遣です。

回線販売の仕事内容

家電量販店にはパソコンやタブレットが販売されており、光回線同時申込でキャッシュバック!等というキャンペーンを行っています。

量販店のスタッフももちろんそれを来店する顧客に勧めるわけですが、それを専門とする回線の販売員もいます。

最近はソフトバンク光を打っているSoftbankスタッフが多い印象です。

私はフレッツ光を販売していたので「フレッツ光とセットでパソコンが安くなる」という感じで顧客対応をしていました。

仕事内容は本当に光回線を勧めるだけです。

回線を勧めて、顧客に説明して契約してもらう。

これだけです。

数字を追いかける業種は漏れなくキツイ

量販店で働く多くの人は目標売上、件数を上司から課せられています。

テレビコーナーで働くスタッフはテレビを、パソコンコーナーで働くスタッフはパソコンをたくさん売るように上司からキツく言われています。

それは量販店のスタッフだけでなく、そこに入っている携帯ショップや光回線販売業者等も同じです。

目標は個人に課せられていることが多く、1日何件、月何件という目標数値が決まっています。

その数字をどこまで厳しく追うのか、はそれぞれの管理者(上司)によって変わってきます。

同じSoftbankでも店舗や職場によって厳しさ、緩さが変わってくるわけです。

私が勤めたフレッツ光の販売会社は数字に対して非常に厳しい会社でした。

営業職がキツイと言われるのは実はこの数字のためです。

携帯ショップ等は営業ではなく販売職ですが、厳しく数字を求められる職場の場合、それは営業職のしんどさとなんら変わりはありません。

ちなみに私はここで約1年ほど勤めた後、正社員として営業職に就くわけですが、数字を求める厳しさはこちら(フレッツ光販売)の方がずっと上です。

つまり販売職は時折営業職よりもキツイこともあるわけです。

まとめ

という感じでキツイバイト(一つ派遣)を紹介しました。

これらはあくまで私の個人の感想です。

場合によっては楽だと感じる人もいると思います。

これ以外にもたくさんバイト経験をしてきましたが、一つ言えることはやはりどんな業種、職種の仕事でも「人間関係の要素が大きい」ということです。

例えば引っ越しのバイトはきつかったですが、同行した社員さんがとても良い人達だったので「また働きたい」と思いました。

焼き肉店のバイトは過去最悪の職場でしたが、それは決して焼き肉店が問題だったわけではありません。

「誰と働くか」

がとても重要です。

著者プロフィール

ニックネーム:吉本ひろうみ

記事のライティング、運営管理担当。

高知県出身。
フリーター5年、プロバイダ販売、電気通信事業者の営業を経てインターネット広告業界に参入。
副業で取り組んだ後に独立。インターネット広告を6年、現在は起業しサブスク事業などをやってます。

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