二十歳くらいの若い男が介護やるってどう?人口はどれくらい?

二十歳も半ばを過ぎるとそろそろ身を固めなきゃと思って定職に就こうと考えるフリーターは多いと思います。

しかし有望な資格があり専門的な知識、経験があればともかく、好き勝手やってきた何も持たない私のようなタイプにとって将来を固めると言っても中々考えがまとまりませんよね。

何より選択肢が限られています。

ハローワークなんか行くと経験、資格必須や専門職を除けば残るは飲食、営業、介護あたりですか。どれもキツそうですね。

特に介護求人はひと際たくさん出ていて人材不足で売り手市場な感じですね。

しかし介護職は最初はキツイと思いますが資格と経験を積めば徐々にステップアップしてホワイト寄りになっていく職業でもあります。

私は下手な飲食業や営業職を選ぶよりも介護職を選ぶ方が賢い選択だと思っています。というのも介護職はそれらと比較し確実に将来性がありキャリアアップが可能だからです。

だけど若い男が介護ってどうなのかな?

なんとなく看護師と同じで女性のイメージが強いですよね。

目次

介護職の男性の割合

厚生労働省調べによると、ホームヘルパーの男性割合は16.2%、介護員の男性割合は31.4%となっています。つまり介護施設で働く男性の割合は約3割程度

厚生労働省:政策レポート(介護職員処遇改善交付金について)

しかしこれは平成20年の資料なので現在は男性の割合はもっと多く感じます。ちなみに私は介護師ではありませんが仕事柄たくさんの介護施設を回っています。

その比率は施設によって極端に違います。男性がほとんどいない施設があったり逆に半々くらいに感じる施設もあります。

特に最近は若い世代も多く、私(28歳)くらいやそれ以下の男性も結構多いです。

そして真面目で誠実そうな人が多いという印象です。これは個人的な意見ですが男性の多い介護施設は結構働きやすい職場なのではないかなと思います。みんな優しいし。

でも逆に女性ばかり過ぎる職場はキツそうな空気があります。まあでもかわいがられそうですが・・・

男性職員は重宝される

保育と違い、介護という仕事は男性の力が必要な場面が結構多いです。

何故なら利用者が(高齢者といえど)大人だからです。

中には突然暴れたり反抗されたりすることも少なくありません。

保育の場合6才の子どもが暴れても女性の力で解決することは容易ですが、高齢者といえど大人の男性を抑え込むのは中々難しいです。

そういうトラブルがあった時にやはり男性職員は頼られます。

またそういったトラブル関係なく、機器の設置や移動等、力仕事も多いのでおそらくどの施設でもある程度男性の職員が働いているはずです。

特に深夜は少人数で管理しなければならないため、深夜勤務は男性職員が担うことが多いです。

介護は永遠の仕事である

20代くらいだとあまり実感湧きませんが私達はよほど技術が発達しない限りたとえ介護職に就かなくても介護をせざるを得ない可能性が高いです。

そう。

親の介護です。

私達は順当にいけば両親より長生きします。そして順当にいけば両親が先に介護が必要な身体になります。これは本当に避けられない問題です。

「老人ホームがあるでしょう」

と楽観的に思っている人も多いですが、現在介護施設はどこも一杯で飽きが少なく、退居待ち状態です。

今でさえこの状態なんです。10年後、20年後どうなってるかなんて解りませんが少なくともこのままいけば今よりも厳しい状態なのは間違いありません。

なので介護ロボットの技術が進んで人員要らずになるか、認知症や寝たきりを治す薬が登場するかしない限り私達は両親の介護をしなければならないのです。

そこでもし介護職の経験があれば大いに役立ちます。それはもう天と地の差の程に。

ただし給料は比較的低い

ただ問題は給料面です。

これは国が絡んでいるため現状では当分どうしようもない問題です。

介護職は入口となるヘルパー(介護職員初任者研修)から、

  • 介護福祉士
  • ケアマネジャー(介護支援専門員)
  • 認定介護福祉士

等のキャリアアップが可能ですが、介護業界そのものが低賃金になりやすく、全体的に年収が低めです。

例えば実務経験5年以上、実務研修87時間と決して楽に取れるわけではないケアマネージャーの平均年収は350万円~400万円程度とされており、一般的なサラリーマンと比べるとやや劣ってしまいます。

介護施設で管理職に就いても、一般的な会社の役員に比べると給料が安くなってしまうのが介護職のデメリットと言えるでしょう。

高収入を望まなければ介護はあり

20代のフリーターの選択肢として介護職は賢い選択だと言えます。

やはり景気に左右されず、キャリアアップが可能で将来性もある。

介護は世間的にもしんどいけど誰かがやらなければならない仕事という認識も強いため、長く続ければ社会的評価も高いです。少なくとも私は尊敬してます。

ただ、やっぱり向き不向きはあると思います。

参考記事:介護職に向いている人と向いていない人

冒頭に上げた厚生労働省の資料によると離職率は飲食、サービス業に次いで約19%と高いです。※近年は下がり傾向にあるようです。

ですが私の友人は向いているのか知らないけど今までやった仕事で一番合っていると言ってました。ちなみに彼は世話好きです。

もちろん大変なことも多いですが、人ためになる仕事を肌で感じることが出来る介護職は人によっては最高にやりがいを感じる仕事かもしれません。

20代後半でフリーターをしていて定職に就こうと考えている人、また今の仕事に不満があり、福祉関係の仕事を探しているという人は介護職を検討してみてはどうでしょうか。

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著者プロフィール

ニックネーム:吉本ひろうみ

記事のライティング、運営管理担当。

高知県出身。
フリーター5年、プロバイダ販売、電気通信事業者の営業を経てインターネット広告業界に参入。
副業で取り組んだ後に独立。インターネット広告を6年、現在は起業しサブスク事業などをやってます。

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