関係者が知られたくない、グーグル広告は誰が運用しても大きく変わらないという現実

Google広告運用で成果を出す方法

こんばんは。

隙間時間を見つけて更新しております。

代表の吉本です。

WEB広告、インターネット広告の運用に関して問い合わせいただくことが多いですが、そのほとんどの方が大きな勘違いをしているように思います。

その勘違いとは、

「WEB広告は運営者の腕が最重要である」

これは実は完全に誤りで、多くのWEB広告(グーグルのリスティング広告やSNS広告など)は広告運用そのもの自体は実は理解さえしている人が行えば、誰がやっても大きく変わりません(笑)

というのも最近のWEB広告は、各プラットフォームで自動化が進み、運用者はそれほどスキルを要しないからです。

目次

リスティング広告で行っている設定

グーグルのリスティング広告(検索連動型広告)を例に、運営者が設定している項目を具体的に解説します。

設定項目は以下の通り

  • 1日の予算
  • 自動運用の方向性
    (クリックをたくさん増やしたい、成約をたくさん増やしたい、目標とするCV単価で成約を狙いたいなど)
  • 広告文
    (検索で表示されるタイトルと説明文)
  • キーワード

これらを設定することで最低限広告運用ができます。

まず1日の予算ですが、これはとても簡単。

1日1万円使うか、10万円使うかという設定です。

2つ目以降を少し詳しく解説します。

自動運用の方向性を決める

現在グーグル広告は自動化が主流となっていて、広告運用者は基本的に運用の方針を決めるだけです。

手動で運営することもできますが、経験の長いベテラン運営者でも自動より高いパフォーマンスで運用するのが難しいため、よほどのケースを除いて自動運用を行っているのが現状です。

運用方針は、

  • コンバージョン最大化(とにかく成約、購入を増やす)
  • クリック最大化(とにかく流入を増やす)
  • 目標コンバージョン単価(目標とする金額での成約の獲得)

などから選択します。

弊社では、最初は様子を見るためにクリック最大化やコンバージョン最大化などを設定しますが、基本的には目標コンバージョン単価で運営しています。

ここの設定は極論ですが、クライアントが「5,000円で1件の問い合わせを獲得したい」というのであれば、

「目標コンバージョン単価:5,000円」

で設定して完了となります。

広告文の設定

グーグルで検索して表示されるタイトルとその下の説明文の設定です。

例えば、「新宿区のWEB制作なら○○におまかせ」という感じでタイトルを設定します。

これに関しても、よほどずれた広告運営者でなければ、あまり大きな違いは出てきません。

ただ、これに関しては自動化ができないため、グーグル広告の設定項目で、一番運用者の能力が問われる部分であると感じます。

キーワードの選定

最も重要そうに見えて、意外と誰が運営しても大きく変わらないのがキーワードの選定です。

例えば新宿のホームページ制作であれば、

  • 新宿 ホームページ制作
  • ホームページ制作 新宿付近の駅名

などを入力します。

このキーワードは完全に一致したものだけを設定することもできますが、デフォルトの設定で部分的に一致したものや、関連したキーワードも表示されるように設定されています。

そのため、「新宿 ホームページ制作」というわかりやすいキーワードのみで設定したAさんも、それ以外の様々なキーワードで設定したBさんも、実際に出稿されるキーワードは大きく変わりません。

弊社では、除外キーワード(不要なキーワード)には注意していますが、キーワード設定自体はあまり注力していません。

つまり、

  • 広告運用の方向性
  • 広告文の設定
  • キーワード設定

いずれも、全く理解しておらず、よほど雑な設定でもしない限り、大きく失敗することはありません。

逆に、

  • 運用方針は手動と自動では自動の方がパフォーマンスが良いことが多い
  • キーワードは自動で拾ってくる

ということから、運営者で差が出るのは「広告文」くらいのものになってくるんですよね。

優秀な運用者はランディングページから考える

では、広告運用者の力量はどこで決まるのかというと、グーグルやFacebookのAIが及ばない範囲であるランディングページから運用を考えられるかどうかです。

ランディングページとはここでは広告を出稿するページのことです。

例えば、「安さ」を売りにしているランディングページであれば、

  • 安い
  • 最安
  • コスト
  • リーズナブル

などのキーワードや広告文を設定します。

  • 珍しい機能
  • 他にない機能
  • あまり見られないサービス

などであれば、それに適したターゲット層に向けて設定を行います。

逆に全く特徴がなく、差別化がされていないランディングページの場合、運用者は他社を出し抜くことができないので、ランディングページの改修を勧めます。

ランディングページに介入してこない業者は回避すべき

逆に運用するランディングページに介入しない広告運用者は言葉悪いですが、ほとんど役に立ちません(笑)

それなら自分で少し学んで運用した方が良いでしょう。

上述した最低限の運用なら2、3日勉強すれば理解できると思います。

ただ実際、歴史的な背景もあって、広告運用者がランディングページに介入してくることはおそらくほとんどないと思います。

というのも、

  • ランディングページ制作→サイト制作の会社がやる
  • 広告運用→広告運用の会社がやる

というのが業界の常識だからです。

どちらも行う弊社には、ランディングページ制作の依頼があることがありますが、一度たりとも広告運用の会社の意向などを聞いたことがありません。

逆に弊社が広告運用を行う際は、自社でランディングページを管理できるケースでしか良い結果が出たことがありません(笑)

まとめると、

  • 自動化が進む現在、広告運用そのものは誰がやってもほとんど同じ
  • 差が出るのは広告文
  • 広告運用はランディングページから考えるべきである

広告運用の会社が別にいて、ランディングページ制作に関与してこない場合は是非弊社にご連絡くださいませ。

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