このブログでも何度かお伝えしましたが日本は今、建築業界を始め若年層の人材不足の業種が増加傾向にあります。
日本の人事部の記事によると人材不足によって既に影響が出ていると感じている企業は実に6割以上に上り、半数以上が現段階で人手不足となっていることがうかがえます。
何故そのような事態になっているか、は元記事を読んでいたらいたら分かってくると思いますが注目すべきは、
「人手不足の解消策として、最も有効な策は何だとお考えですか?」
という質問に対して、1位の「社内統制の等見直し(27.6%)」に次いで2番目に多かった回答が「新卒・既卒採用の拡充(23.0%)」であること。そしてこの中に派遣、パート、バイトは含まれていないこと。
つまり約4社に1社が正社員を雇いたいと考えているということです。
にも関わらず・・・
就職出来ずに困っているフリーターや就活生もたくさんいます。
何故このようなことが起きてしまうのか。
要因はやはり一度雇ってしまうと簡単に解雇に出来ない日本の労働法に問題があると予想します。
一度採用してしまうと多少使えないからといってクビには出来ないから出来る限り優秀な人を選びたい。採用で失敗したくないから慎重になってしまうわけですね。
特にフリーターは社会的評価が低く印象が悪いため採用する側も慎重にならざるを得ないわけです。
だから私達仕事を探す側はたとえ人手不足の会社でも御眼鏡に適うように就職試験でアピールする必要があります。
ではその慎重になっている企業の御眼鏡に適うには、採用条件を満たすためにはどうすればいいでしょうか。
先に結論を言うと…
現在フリーター向けの就職支援サービスがあるため、
と考える方は無料で利用出来る就職支援サービスを利用すると良いです。
フリーターでも正社員として採用する会社の条件
「フリーターは論外」
と考える企業もありますが逆に
「フリーターでも良い」
「一から育てたいから歓迎する」
という企業も少なくありません。
それはフリーター向けの人材紹介会社が多数あることを見ても明らかです。
しかしそれでも多くのフリーターが採用試験に通らず就職出来ないというのが現状で、それはやはり企業の採用基準をクリアしていないからだと思います。
では企業の採用基準、採用条件とは何でしょうか。
もちろん企業によって変わってくると思いますが、フリーターだから懸念されやすい条件はおおよそ下記の3つ、
- すぐに辞めない人
- 最低限のマナー、常識がある人
- 普通がこなせる人
であると予想します。
すぐに辞めない人
これはフリーターに限らず日本のどの企業も求める人材として最も重要な要素だと言えます。
フリーターの多くが一度就職して辞めてしまった結果フリーターとなっているわけですからまた辞められるのではないか?
と懸念されてしまうのは仕方のないことなのです。
一般的に非正規雇用よりも正社員として働くことの方がキツイことが多いです。
残業代は出ないことが多いし人手が足りない時は優先的に勤務しなければならない。責任も重いし時には自分以外の人の責任を被らなけらばならないこともある。
「だから(楽だから)フリーターをやってるんでしょ?」
「正社員で採用してもどうせ(キツいから)すぐ辞めるんでしょ?」
企業からはこう見られてしまいます。
フリーターが正社員として採用されるにはまずここをクリアしなければいけません。
辞めない人をアピールするには?
ではどうすれば採用側に「辞めない人」と思ってもらえるでしょうか。
それにはやはり正社員として長期的に働く動機があると伝えることが大切です。
長期的に働く理由があると思ってもらうことが出来れば「この人はすぐに辞めなさそう」と思ってもらえます。
私の場合結婚したことがそれに繋がりました。
正社員として働きたいという動機が「今まではフリーターでも良かったけど結婚したのでこれから養っていかなければならない」であれば辞めそうにない人材だと誰でも思うでしょう。
まあそうそう結婚なんてするもんじゃないから誰でも使えるネタではありませんが・・・
もし彼女が入れば「結婚を考えている」とか、30歳手前であれば雇用状況からして後がないとか、とにかく面接で辞めない理由、長期的に働く理由を伝えるようにしましょう。
最低限のマナー、常識がある人
良い人材であればフリーターでも積極的に採用したい企業がある半面、「フリーターは論外」と考える企業も少なくはありません。
何故かというとやはりフリーターは社会人としての最低限のマナー、常識を知らない人が多いからです。
新卒生なら致し方ないところがあるのであまり気にはならないですが、中途採用の場合あえてそのような人を選ぶ必要はありませんしマナーや常識のような仕事内容以前の教育をする時間はありません。
私も正社員として働く立場として最低限のマナー、常識から教えないといけない人が入ってくるとかなり迷惑です。
「常識くらい言われなくてもわかってるよ・・・」
って思う人も多いですが実際面接で会社を訪問する時に挨拶さえしない面接希望者は多いです。
会社に訪問するということは他人の家に上がり込むのと同じこと。不特定多数の人が出入りする店舗の場合は別として、会社に訪問する時は入る前に「こんにちは!」、「おはようございます!」、「失礼します!」と声を掛けるのがマナーです。
下記は実際にハローワークに寄せられた不採用理由です。
■面接の時間に1時間以上遅れてきたにも関わらず、謝罪の言葉がない。面接中にずっとコートと
マフラーをしたまま。最低限の事が出来ていない為、当社の業務に合わないと判断いたしました。■業務に対しての意欲が乏しく、人の話を聞かない。会話中に敬語を使われず、友達的な話し方。
面接中に友人に電話するなどの行為。■身だしなみ、面接への遅刻、何となく志望したとの事でしたので。
※東大阪市 ハローワーク布施の資料より引用
細かな質問に対する応答よりも無意識にやってしまう失礼なしぐさや言動で不採用になってしまうことは多いです。
普通がこなせる人
常識のある人、というニュアンスに近いかもしれませんが新しく入ってくる人はどの企業も普通の人であってほしいと思っています。
普通の人というのは、
あたりでしょうか。
『まずはフツーを極めなさい』という本が数年前に話題になりましたが普通のことが出来ていない人って実は結構多いです。
特にフリーターはそういう普通のことが出来ない人と社会に思われているため採用を見送られやすいです。
面接では普通を試される?
面接の質問にはいくつかの意図がありますが重要なことは回答そのものよりも受け応えの仕方と嘘を言わないかの二つです。
特に「嘘を言わない」は非常に重要で思ってもないことを言う人、嘘を言う人は絶対に採用されません。
上述した(通称)普通の人リストの中で企業にとって最も重要なことは「犯罪行為をしない人、抵抗のある人」で、嘘を言う人は犯罪行為を行う可能性があると判断されやすいです。
「そんなわけ・・・」
って思うかもしれませんが正社員で働くと会社によってはその人の良心次第でばれずに横領が簡単に出来てしまうのでどの会社もそういう犯罪行為を絶対しない人というのを重要視しています。
元ライブドア社長のホリエモンは社長時代面接で最も重要視していたことは「悪いことをしない人」だったと話していました。
当時ライブドアは金融業で儲けていたので「犯罪行為をしない人」というのは最重要事項だったんでしょうね。
最近はパソコン経験が必須
全くパソコンを触らない仕事なら別ですが、少しでもパソコンを触る可能性のある業務では、最低限のパソコンスキルは必須となってきます。
- 営業職
- 事務職
- 企画、経営
あたりはもちろん、最近は販売員や相談員、介護職員などでも、ある程度のパソコン業務ができる方が望ましいです。
というのも、現在パソコンで在庫管理を行い、勤怠管理をし、販促物を作成するわけですから、どの業務においてもパソコンスキルは必要です。
実際私自身、電気工事の会社に勤めていましたが、作業員も全員がExcel、Wordの簡単な操作くらいはできました。
■パソコンの出来る方かと思っておりましたが、ネット検索程度しか出来なかったので、お断りし
ました。 (出荷 40代 パート)
■パソコンが使えないため (事務 30代 パート)
■パソコンが全く使えないということでした。 (工場内作業 50代 フルタイム)※東大阪市 ハローワーク布施の資料より引用
全くできないと厳しいですね・・・
フリーターでも採用する求人枠であることが重要
も正社員求人で受かるためのもっとも重要な条件は、
「フリーターでも構わない」
「未経験でも構わない」
という求人であることです。
これを条件としない求人は採用担当の気まぐれでもない限り採用されることはありません。もちろんそんな気まぐれは通常あり得ません。
なのでまず「受かる見込みのある求人に応募すること」が重要なわけですが、ハローワークの求人を始め「フリーターはダメ」という条件の表記は普通ありません。
未経験でも受かる求人とは?
未経験でも受かる求人はどのような求人か?
これに関しては企業の「未経験者歓迎」「未経験者OK」を信用するしかありません。
普通の企業は採用試験はコストが掛かるものと捉えており、極力採用の見込みのある人しか試験をしたくありません。
10分程度の面接でも、10人やれば100分掛かってしまうわけですから、企業は採用の見込みのない人とは面接をしたくないと考えるのが普通です。
ただしハローワーク(職業安定所)では求職者に機会を与えるために極力条件を緩和するよう記載する企業に促しています。
そのため「未経験者歓迎」としていてもほとんどの企業が経験者を優遇しますし、経験者しか採用する気がなくても「未経験可」としていることが珍しくありません。
そのため効率よく就活をするならばハローワークではなく、フリーター向けの転職支援サービスを利用すべきです。
フリーター向け転職サービスを利用しよう
人手不足が懸念されている現代、「若い人材が欲しい」という理由でフリーターを求める企業がが増えてきています。
例えばフリーターや第二新卒者を専門とする、ジェイックでは学校卒業後、就職をせずに1年間フリーターをしていた方の体験談が掲載されています。
ジェイックに来る前は
大学を卒業してから1年間、フリーターをしながらだらだらしていました。
現在のお仕事
希望していたIT企業に就職できて、勉強の日々です!やりたい仕事に就けて本当に良かったです。
これらの転職サービス(転職エージェント)にある求人はフリーターや第二新卒者向けの求人なので、当然フリーターは採用の見込みがある求人しかありません。
ただ一点注意したいのはフリーター向けの転職サービスは20代までが利用制限となっているため、30歳を過ぎると利用できないことです。
そうなる前に早いところ正社員として就職したいところです。
ちなみに第ジェイックを始めとする転職サービスはすべて無料で利用できます。
ジェイックは最低限のビジネスマナーを学んで就活する
これまで2万人以上の就職成功者を輩出してきたジェイックには、無料就活講座というプログラムがあり、ここで最低限のビジネスマナーや一般常識、面接対策などを学びます。
期間は5日間ですが、この5日間で学んだことが認められて、企業は安心して採用できるようです。
5日間の講座は多少ハードルが高いですが、その分求人は厳選されており、逆に誰でも採用するような求人は含まれていません。
よって法令に遵守した企業に安心して就職したい方におすすめです。
その他フリーター向け人材サービス(参考)
上述した第二新卒エージェントネオ以外にも、現在たくさんのフリーター、第二新卒者向けの人材サービスがあります。
私達求職者側は完全に無料で利用できるので、気になったものがあれば少し利用を検討してみましょう。
ハタラクティブ
ハタラクティブは利用者の9割が20代、半数近くの人が正社員経験なしという正真正銘のフリーター、第二新卒専門の人材紹介会社です。
転職、就職をアドバイスするスタッフも20代が多く、同年代ならではの悩み、心配事を気軽に相談できます。
未経験OK求人が1000件以上もありこれからスキルを身につけたいという方に最適です。
ただし原則拠点(関東、愛知、福岡)に訪問出来る方が対象なのでその付近にお住まいの方のみが対象者となります。該当地域ににお住まいの20代の方は是非ご検討ください。
求人数や利用者数、就職者数など実績 | 就職成功率80.4% 面接からの内定率(社員数1,000名以上の大企業)86.5% 就職先の企業規模(社員数1,000名以上の大企業)86.5% 平均2~3社程度で内定を獲得 |
拠点(都道府県など) | 北海道、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、栃木県、茨城県、群馬県、愛知県、岐阜県、静岡県、三重県、大阪府、兵庫県、京都府、広島県、福岡県 |
対象年齢 | 年齢制限なし(20代の未経験者向けとの記載あり) |
就職shop
就職shopは人材会社の最大手であるリクルートが提供するフリーター、第二新卒者向けの就職支援サービスです。
就職shopのサービスそのものが始まったのは比較的最近ですが、人材会社の最大手ということもあり、登録企業数は8000社以上となっています。
業種別に見ると「IT、通信」や「メーカー」、「商社」の割合が高く、ホワイトカラー職の求人が多い印象です。
就職shopの求人は、
- 書類選考なし
- 未経験歓迎の求人中心
となっているのでやはり経歴に自信のない人におすすめできます。
書類選考がないのでかなり効率的に就職活動ができますね。
拠点は銀座、新宿の他、関東では大宮や横浜、千葉にあり、関西では大阪や神戸、京都にあります。
求人数や利用者数、就職者数など実績 | 登録企業者数11,000社以上※全て未経験歓迎、利用者数13万人以上、利用者の9割が20代 |
拠点(都道府県など) | 東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、京都、神戸 |
対象年齢 | 特に年齢制限なし(正社員での就業を希望する若者向け) |
いい就職.com
いい就職.comは既卒者・第二新卒者を専門とする就職支援サイトです。
離職率の高い企業や保険が完備されていない企業等ブラック企業をお断りしているとのことで安心して就職活動が出来ます。
また、東京以外にも大阪、名古屋、沖縄に拠点がありそれ以外の地方の方でも電話やメール等でサポートを行っているため若年層の既卒者なら誰でも利用出来ます。希望する企業が東京の場合は東京に出向く必要があります。
いい就職.comの代表、秋庭氏は株式会社リクルート出身で、現在若年求職者を対象としたセミナーを各地で行っています。
また、『それでも就職したいあなたに 既卒、フリーター第二新卒の大逆転内定獲得術』(あさ出版)他多数出版もされていえるまさに若年層就職支援の専門家です。
いい就職.comは業界セミナー、企業セミナー他模擬面接等も実施していますので本気で就職したい、定職に就きたい方にとてもおすすめです。
就職支援サイトなので求人情報も多数公開されています。是非ご覧ください。
求人数や利用者数、就職者数など実績 | 20万人の第二新卒者が登録、既卒・第二新卒で就職した数13,000名以上、正社員応募できる求人数6,000件以上、求人数(既卒)4817件、(第二新卒)5876件、(24新卒)19件 |
拠点(都道府県など) | 東京、大阪、名古屋 |
対象年齢 | 特別な制限はなし(20代に特化、第二新卒・高卒・中卒・既卒・フリーター) |
ウズキャリ
内定率86%以上の就職成功者を誇る20代の若年層向け人材紹介会社。既卒のフリーターだけでなく現在全く働いていない(バイトさえしていない)方でも大歓迎とのこと。
ウズキャリのキャリアカウンセラーの方達は、皆同様に一度フリーター経験、既卒無就職経験を経ています。安心して相談出来ますね。
また、紹介される求人はブラック企業を除外しているため、定着率93%以上となっています。
こちらも18歳~29歳までが対象となりますので、対象者は是非試しに登録しみてみてください。
求人数や利用者数、就職者数など実績 | 就業サポート人数110,795名、入社半年後の定着率94.5%、メディア掲載数1,657媒体、書類選考通過率87%以上 |
拠点(都道府県など) | 東京、名古屋、大阪、福岡 |
対象年齢 | 第二新卒・既卒・フリーター・ニートの20代の方 |
正社員として働くならパソコンスキルは必須です
上述した通り、2022年現在パソコンスキルは必須となっています。
よほど特殊な業務を除いて、社員がパソコンを全く使わない会社はほぼありません。もしあったらその会社は長くありません・・・
私自身、実際雇う立場になったわけですが、最低限パソコンが使えないとアルバイトさえも採用することができません。
というわけで、ここからは採用されるために必要なパソコンスキルについてまとめます。
企業が求めるパソコンスキルとは?
まず企業が求めるパソコンスキルとはいったいどのようなものでしょうか?
求人の募集要項によく、
- Excelが使える方
- Wordが使える方
- 簡単なパソコン操作ができる方
- タッチタイピングができる方
など書かれていたりしますが、これが結構曖昧で判断が難しいです。
ただ一つ言えることは、「問題なく業務をこなせるスキルがあるかどうか」でそれ以上は求めないということです。
例えば「Excelが使える方」という条件に関しても、最低限の関数が使えて、わからないことを自分で調べて取り入れるレベルで良いのか、請求書、納品書などが作れるレベルで良いのか、ある程度VBAがわかるレベルを求めているのかによって大きく変わってきます。
現状「Excelが使える方」で求めるスキルは、
- 請求書、納品書が作れる
- 簡単な表計算ができる
- 基本的な関数などを調べて実行することができる
というレベルで十分な可能性が高く、それ以上のスキルを持っていてもあまり評価はされないことが多いです。
ただ、事務職の場合、仕事の効率化を追求できる人は歓迎されやすいため、Excelスキルは高ければ高いほど評価がされやすいです。
ITに関連する総合的な知識を持っていると有利
10年前以上であれば、「Excel、Word使えます」で良かったのですが、最近はインターネットの発達によって、総合的なスキルを要するようになりました。
2022年現在、一般的なホワイトカラー職(営業や事務職、総合職など)はおおよそ以下のソフトウェア、アプリ、ツールを利用して仕事をしています。
- Word及びExcel、PowerPoint
- メール、チャットワーク、Slackなどコミュニケーションツール
- One Drive、Google Driveなどのクラウドストレージ
- Teams、Zoomなどのオンライン会議ツール
- その他営業支援、勤怠管理ツールなど
私の場合、これらのツールは営業支援、勤怠管理を覗いて全て一通り使ったことがあるため、これらを利用する会社に入社してもすぐに本業務の引き継ぎをすることができます。
しかし、チャットワークもSlackも、クラウドストレージもオンライン会議も使ったことがない人は、まずそれらの使い方を覚えなければいけません。
近年よくDX、IT人材という用語を耳にしますが、単純にデジタル化が進めば進むほどITに疎い人材は淘汰されてしまうわけです。
パソコンが使えることを証明する必要があります
面接ではパソコンを使えることを証明する必要があります。
その手段としてマイクロソフトのWordやExcelの検定試験を受けるのが10年くらい前までは一般的でしたが、最近はそれよりも、上述したツールなどを使えることがアピールできた方が良いでしょう。
具体的には、
- Zoomでオンライン会議をしたことがある
- 写真はOne Driveに保存している
- 趣味(及び仕事)で簡単な動画編集、画像編集をしたことがある
などを職務経歴書や面接で伝える方が効果的です。
また、履歴書、職務経歴書は必ずパソコンで作成し、フォーマットの決まっていない職務経歴書は読みやすいように丁寧にまとめましょう。
文字サイズやレイアウト、文字の配置など問題なく作成できれば、少なくともそれくらいの書類が作成できるということは相手に伝わります。実はそれができない人も多いのです・・・
まとめ
以上纏めるとフリーターが採用されるための条件は、
となります。
これらを満たしていると判断されればフリーターを除外していなくて未経験者OKの求人なら十分採用されるでしょう。
フリーターはとにかくスタート地点が低いので普通の会社員として働けることを応募書類、面接でアピールしましょう。
見やすいフォーマット、正しい言葉遣いで職務経歴書を作るだけで印象はかなり違います。
頑張ってください。
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