フリーターが就職せずに起業、独立開業するのは無謀なことなのか

フリーターをやっている人は文字通り(割と)自由な生活を送っていると思うので割といつでも「将来どうするか?」を選択することが出来ますよね。

このままバイト生活を続けるか?

派遣に乗り換えるか?

就職するか?

学校へ行くか?

そして、起業するか?

起業するという選択肢は一昔前なら考える人はほとんどいなかったんじゃないかと思いますが最近は学校を卒業してそのまま独立するような人も珍しく無いですし、独立して起業したりフリーランスになるという選択は割と一般的になりつつあるような気がします。

私の場合、3年ほど正社員として働く機会がありましたが、結局(定職とは)全く違う業種、職種で独立しました。

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という反面、特に会社に属するのが当たり前という感覚を根強く持っている中高年世代からすれば、

「夢のような話」

「あり得ない」

と考えるのが一般的ではないでしょうか。

目次

今は独立することは無謀ではない

私はこうやっていつもブログを書くようになってから同じようにブログを書いている人、いわゆるブロガーさんと交流する機会が増えました。

ブロガーさんの中には驚くくらいブログで収入を上げている人もいますし、本業の収入を超えて独立してしまった人もいたりします。

それはブログによる収入だけでなくyoutubeやウェブデザイン、イラスト作成、kindle出版等様々なことをやっていることが多いです。

そしてそれらでお金を稼ぐことに初期投資はほとんど掛かりましせんし、時間も場所も選ばないので会社員でも主婦でも誰でも始められることが出来るんですよね。

と考えた場合、これを無謀だとはとても思えないんですよ

もちろん独立してやっていけるだけの収入を得るのは簡単なことじゃないかもしれません。

ブログでもyoutubeでもお金が稼ぎたくて始めている人はたくさんいますが実際に稼げている人はほんの一握りです。

しかしフリーターとしてバイトしながら、派遣で働きながら隙間時間を使って開業することは誰にでも出来るんですよね。

昔は独立はリスクが高かった

インターネットが普及する前、脱サラをして独立することは非常にリスクが高かったんじゃないかと思います。

昔は普通の会社員が脱サラして開業する仕事と言えば例えばラーメン屋とか、弁護士とか、行政書士、会計士のようなまさに物理的な開業で、会社で働きながら出来るものではありませんでした。

だから起業したければ開業資金を貯めて、仕事を辞めて「今日から独立だ!」ってなった瞬間に安定的な収入が途絶えるのが当たり前で、そりゃリスクが高いに決まってますよ。美容師をやってる友人が最近開業したんですが、銀行からかなりお金借りてますからね。

昔はそれが当たり前だったから今の中高年世代が「起業なんて無謀」と思っているわけなんですよね。だって周りで起業してる人がそうやって起業したわけだから。

独立は最終手段かなと思う

正直私は今の時代会社に属さず独立して働くことは別にそれほど難しいことではないと思っています。

そう思っていますが確実に言えることは、「特に優れた能力がない人は就職した方が楽で安定的である」ということです。

独立してしまうと否が応にも自分で仕事を取って収益化しないと生活費を稼がなければいけません

一方会社員は一度就職してしまうと多少仕事が出来ない使えないと言われる人材であってもクビにされることはほとんどないので生活費を稼ぐことが出来ます。

会社組織にはパレートの法則(8対2の法則)があると言われています。

会社の全従業員のうち優秀な2割の従業員が売上の8割を支えているという考え方です。

有能な2割の人は独立して自分で仕事を取って収益化した方が収入が上がる可能性が非常に高いですが、残り8割に属する人は(自分が変わらない限り)独立して上手くいく見込みがありません。

独立する前に会社で2割の人材になろう

独立して成功するタイプには2つあると考えます。

一つはその会社で2割の中に入る優秀な人材になり、その仕事の分野で独立してしまうタイプです。

実際に独立した人はこのタイプがほとんどかもしれませんね。

日本の会社は上位2割の優秀な人材であっても残り8割の社員と給料がほとんど変わらないケースも少なくありません。

一生懸命働いて結果も出しているのに収入が上がらないのは足を引っ張っている社員に分配されているからです。それに気づいた人、理不尽に思ってしまった人が独立してしまうんですよね。

独立を考えるなら社内で優秀な人材になって、「この分野で独立しても食べていける」という状態になることをおすすめします。最も自然な流れです。

とは言っても現在フリーターだと(責任の重い仕事を任せてもらえないため)働いている職場で2割の人材になることが出来ないのでまずは就職することからですね。

最近は「フリーター→正社員」を専門とする就職支援サービスもあるので活用することをおすすめします。

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副業から始めてみる

もう一つは記事前半で書いたようにブログやyoutube、ウェブデザイン、プログラミング・・・何でもいいのでバイトの片手間に自分で出来る仕事を見つけて副業から始めるという手段です。

副業から始めて独立するまで収益を上げるのはかなり難易度が高いですが、初期投資がほとんど掛からず仕事を辞めなくていいのでリスクゼロで始められます。

お金が掛からないから収益を上げられるまでずっとやり続けることが出来るので成功するまでやればいいだけ。全然無謀ではありません。

どちらにしても簡単ではない

独立することは無謀ではないと思っていますが簡単だとも思っていません。

日本人の多くの大人が独立開業ではなく会社員として働くのはその方が簡単で楽だからです。

特に若いうち(20代まで)は就職するチャンスはいくらでもあるので今フリーターをしている人はまずは定職に就いてみてはどうでしょうか。

定職に就いて、「やってられんわ~」と思うなら独立すればいいし、定職に就くのが難しい年齢になってしまっていたら独立を考えれば良いと思います。

一昔前は「独立する人=すごい人」みたいなイメージが私の中にもありましたが最近は「(就職出来なくて、会社に馴染めなくて)仕方なく独立した」という人が増えてきています。

起業、独立開業することは無謀だとは思いませんが最終手段でいいかなと言うのが私の持論です。

著者プロフィール

ニックネーム:吉本ひろうみ

記事のライティング、運営管理担当。

高知県出身。
フリーター5年、プロバイダ販売、電気通信事業者の営業を経てインターネット広告業界に参入。
副業で取り組んだ後に独立。インターネット広告を6年、現在は起業しサブスク事業などをやってます。

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