文部科学省の発表によると経済的な理由や学業不振等が理由で大学を中退する人が全体の2~3%程度いるようです。
割合的に見れば少なく見えますが、毎年300万人近くの人が大学に進学しているわけですから、年間おおよそ6~9万人くらいの人が中退者となるわけです。そう考えると結構多いですよね。
私のようにお金がなくて大学に進学しなかった立場の人間からすると、とてももったいないなーと思います。入学費用とか、それまでの学費とか結構高いんですよね。中退するとそれらがすべて無駄になってしまうわけです。
そんなことはさておき、大学を中退してしまう最大の不安要素はやはり就職が出来るかどうか、今後どうしていくべきかですよね。
大学中退は高卒よりも悪印象で、中退直後でもニートやフリーターと同等とみなされるでしょう。
なので本ページでは大学を中退してしまって、
「就職どうしよう・・・」
「今後どうやって生活していくべきか」
と思っている人や、大学を辞めようか悩んでいる人のために、大学中退者は就職出来るのか?そのそもすぐに就職すべきか?について書きたいと思います。
先に結論を言うとすぐに就職する場合は現在フリーター向けの就職支援サービスがあるため、
- 効率よく就職活動をしたい
- 出来る限り自分に合った会社で働きたい
- ブラック企業で働きたくない
と考える方は無料で利用出来る就職支援サービスを利用すると良いです。
仕事を選ばなければ就職は難しくない
就職については、就職氷河期と言われた一昔前ならともかく、近年は様々な業界で人材不足気味なのでそういう業種であれば就職するのはそれほど難しくありません。
というかもう2023年現在は大学中退でも結構仕事が選べます。
特に就職しやすい職種、業種を具体的に上げると、
- 「IT関係」
- 「建築関係
- 「介護関係」
などです。これらの業種は慢性的な人手不足のため地道に就職活動をすれば、極端に悪印象を持たれなければ正社員として入社することは可能でしょう。
関連記事:フリーターが資格なし、経験なしで就職するにはどうするべき?おすすめの就職方法とは?
中退はあくまで選択肢が狭まるだけ
学歴をうるさく言われる日本の就職市場ではあたかも大学を出ていないと正社員で働けないような空気がありますが、別に大学なんて出ていなくても就職することは可能です。
大学中退でも、高卒でも、中卒でも、フリーターだった人も就職して正社員として働いている人は世の中にたくさんいます。
大学卒業者と中退者の違いはズバリ選べる仕事が変わってくることです。
まず単純に後者は新卒しか採らない会社には就職できなくなります。大学新卒者という条件であればその条件に該当する人しか応募できません。
次に「大卒以上」という条件の会社にも中退してしまうと入社出来なくなります。
中退者が応募できる求人は「高卒以上」または「学歴不問」としている求人のみとなってしまうわけです。
ただ、世の中には学歴を問わない求人が多く、むしろ「大卒者のみ」としている求人の方が全体の総数で言えば少ないです。
※大手転職会社の調査によると大卒以上を求める求人の割合は約44%程度となっているようです
大学中退者のポジションは高校卒になる
- 新卒者
- 既卒者
- 第二新卒者
など人材業界ではそれぞれ人材のポジションが決まっているわけですが、大学中退者は残念なことに「高卒者」という扱いになります。
せっかく受験したのにもったいないですが、こればかりはどうしようもありません。
では大学に入学さえもしていない「高卒者」と、中退者ではどちらが就職しやすいのか?年収が高いのか?
一般的な会社の見方でいくと正直あまり変わらないという状況となります。
ただ、ある程度レベルの高い大学であれば、採用する側にとっては大学に入学していない高卒者よりも安心感はあります。難易度の高い大学受験は苦行ですし、努力も自頭も必要になってきますからね。
ただ、偏差値の低いFラン大学中退だと、残念ながら「ただの高卒者」としか見られないでしょう。
中退者の就職活動の方法
では実際にどのように就職活動を行っていくか。
在学中であれば進路相談に乗ってくれる人が周りにたくさんいますが、辞めてしまえばそれもいません。
就職活動は基本的に自分で行っていくしかありません。
既卒者や中退者は主に以下の方法で就職活動を行います。
という選択肢があります。
人材サービス、就職支援会社を活用しよう
ある程度人口が多い関東や関西等都市地域に限られますがフリーターや第二新卒者等若年層向けの就職支援会社を利用することをお勧めします。
就職支援会社は求職者(仕事を探している人)と企業をマッチングさせるためのサービスです。転職エージェント、人材バンクとか呼ばれたりもします。
ハローワークを始めとする一般的な求人情報は「学歴不問」、「未経験可」としていても実際は学歴を重視していたり、経験者を優遇していたりする場合がほとんどです。
特にハローワークの求人情報に関しては求職者に雇用の機会を与えるため、極力求人の条件は緩くするように働きかけられます。
フリーターや第二新卒を専門とする就職支援会社であれば、そこに登録している企業が「本当は学歴を重要視しているけど見かけ上は気にしないフリをしている」のようなことはまずあり得ません。
一般的な求人情報では募集要項に書いていなくても「大学中退者は不可」とされている可能性は十分あり得ます。
こういった求人に応募しても絶対に受かりません。
就職支援会社は仮に「大学中退者は不可」としている企業があったとしても、利用者(求職者)がそれに応募するような事態には通常ならないので効率よく就職活動が出来ます。
フリーター、第二新卒者を専門とする就職支援会社は人口の多い都市地域にしかないので限定的ではありますが、もし該当する地域にお住まいなら(無料で利用できるので)迷わず利用することをお勧めします。
フリーター、第二新卒者、大学中退者向けの就職支援サービスには以下のようなものがあります。
正社員経験なしからの就職ならハタラクティブ
ハタラクティブは利用者の9割が20代、半数近くの人が正社員経験なしという正真正銘のフリーター、第二新卒(中退者)専門の人材紹介会社です。
転職、就職をアドバイスするスタッフも20代が多く、同年代ならではの悩み、心配事を気軽に相談できます。
未経験OK求人が1000件以上もありこれからスキルを身につけたいという方に最適です。
既卒者向けの就職支援サービスとしては知名度が高く利用者も多いです。
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・学歴に自信がなくてもOK
・簡単30秒で申し込み
・支援実績60,000以上
中卒、高卒、大学中退といった学歴でもご紹介できる求人は多数ございます。学歴以上に人柄や性格といったポテンシャル面を重視して採用している企業の求人がほとんどなので、中卒、高卒、大学中退の経歴の方でも就職決定している方は数多くいます。
ただし原則拠点(関東、愛知、福岡)に訪問出来る方が対象なのでその付近にお住まいの方のみが対象者となります。該当地域ににお住まいの20代の方は是非ご検討ください。
求人数や利用者数、就職者数など実績 | 就職成功率80.4% 面接からの内定率(社員数1,000名以上の大企業)86.5% 就職先の企業規模(社員数1,000名以上の大企業)86.5% 平均2~3社程度で内定を獲得 |
拠点(都道府県など) | 北海道、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、栃木県、茨城県、群馬県、愛知県、岐阜県、静岡県、三重県、大阪府、兵庫県、京都府、広島県、福岡県 |
対象年齢 | 年齢制限なし(20代の未経験者向けとの記載あり) |
信頼性の高い就職shop
就職shopは人材会社の最大手であるリクルートが提供するフリーター、第二新卒者向けの就職支援サービスです。
就職shopのサービスそのものが始まったのは比較的最近ですが、人材会社の最大手ということもあり、登録企業数は8000社以上となっています。
業種別に見ると「IT、通信」や「メーカー」、「商社」の割合が高く、ホワイトカラー職の求人が多い印象です。
就職shopの求人は、
- 書類選考なし
- 未経験歓迎の求人中心
となっているのでやはり経歴に自信のない人におすすめできます。
書類選考がないのでかなり効率的に就職活動ができますね。
拠点は銀座、新宿の他、関東では大宮や横浜、千葉にあり、関西では大阪や神戸、京都にあります。
求人数や利用者数、就職者数など実績 | 登録企業者数11,000社以上※全て未経験歓迎、利用者数13万人以上、利用者の9割が20代 |
拠点(都道府県など) | 東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、京都、神戸 |
対象年齢 | 特に年齢制限なし(正社員での就業を希望する若者向け) |
本気で就職したいならジェイック
20代の既卒、フリーター、第二新卒者、ニート専門のジェイックはこれまでに20,000人以上の利用者を正社員へ導いた実績を持っている優良人材紹介会社です。
そして何より大学中退者やフリーター、第二新卒専門に扱う人材紹介会社としては数少ない関東以外の地方(大阪、愛知、宮城)の方も利用出来るサービスとなっています。
就職成功率80.3%を誇り、フジテレビやテレ東等メディアにも取り上げられた実績もあります。
ジェイックは関東以外にも大阪、名古屋、仙台に支店があるのでそれぞれ開催される説明会にご参加可能な方は是非ご検討ください。もちろん無料で受けられます。
求人数や利用者数、就職者数など実績 | 就職支援実績33,166名、フリーター・中退者就職支援18年以上、入社後定着率92.2%、相談満足度93.5%、 |
拠点(都道府県など) | 北海道、宮城県、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、愛知県、大阪府、兵庫県、広島県、福岡県、京都府 |
対象年齢 | 18~35歳の男女の方、中退経験のある人 |
いい就職.com
いい就職.comは既卒者・第二新卒者を専門とする就職支援サイトです。
離職率の高い企業や保険が完備されていない企業等ブラック企業をお断りしているとのことで安心して就職活動が出来ます。
また、東京以外にも大阪、名古屋、沖縄に拠点がありそれ以外の地方の方でも電話やメール等でサポートを行っているため若年層の既卒者なら誰でも利用出来ます。希望する企業が東京の場合は東京に出向く必要があります。
いい就職.comの代表、秋庭氏は株式会社リクルート出身で、現在若年求職者を対象としたセミナーを各地で行っています。
また、『それでも就職したいあなたに 既卒、フリーター第二新卒の大逆転内定獲得術』(あさ出版)他多数出版もされていえるまさに若年層就職支援の専門家です。
いい就職.comは業界セミナー、企業セミナー他模擬面接等も実施していますので本気で就職したい、定職に就きたい方にとてもおすすめです。
就職支援サイトなので求人情報も多数公開されています。是非ご覧ください。
求人数や利用者数、就職者数など実績 | 20万人の第二新卒者が登録、既卒・第二新卒で就職した数13,000名以上、正社員応募できる求人数6,000件以上、求人数(既卒)4817件、(第二新卒)5876件、(24新卒)19件 |
拠点(都道府県など) | 東京、大阪、名古屋 |
対象年齢 | 特別な制限はなし(20代に特化、第二新卒・高卒・中卒・既卒・フリーター) |
ウズキャリ
内定率86%以上の就職成功者を誇る20代の若年層向け人材紹介会社。既卒のフリーターだけでなく現在全く働いていない(バイトさえしていない)方でも大歓迎とのこと。
ウズキャリのキャリアカウンセラーの方達は、皆同様に一度フリーター経験、既卒無就職経験を経ています。安心して相談出来ますね。
また、紹介される求人はブラック企業を除外しているため、定着率93%以上となっています。
こちらも18歳~29歳までが対象となりますので、対象者は是非試しに登録しみてみてください。
求人数や利用者数、就職者数など実績 | 就業サポート人数110,795名、入社半年後の定着率94.5%、メディア掲載数1,657媒体、書類選考通過率87%以上 |
拠点(都道府県など) | 東京、名古屋、大阪、福岡 |
対象年齢 | 第二新卒・既卒・フリーター・ニートの20代の方 |
求人サイトやハローワークをフルで活用する
近くに人材サービスなどがない場合はハローワークに行ってみましょう。
ハローワークは公的機関であり、全国各地に拠点があります。
ハローワークは単に求人の検索が出来るだけでなく、職員に相談出来たり、就職フェアや職業訓練等の情報を得ることが出来ます。
求人は(応募する側もされる側も)精査されていないため良い求人に巡り合えない可能性が高いですが、どのような仕事があるか?を確認するためには最も適していると思います。
中退直後に限らず転職や退職等がある際に一度は必ず利用することをお勧めします。
詳しくは後述しますが、職業訓練という道も有用です。
職業訓練は各地で常時募集しており、分野にとっては資格を取得してそのまま就職することも可能です。
こちらもハローワークで情報を得ることが出来るので、やはりまずは最寄りのハローワークで相談することをお勧めします。
ただしハローワークは契約社員や派遣社員等の非正規雇用の求人も多いので注意が必要です。
関連記事:フリーターの職探しにハローワークはおすすめできる?求人サイトと比較してみた
ネットや情報誌で探すのは非効率
仕事を探そうと思った場合、多くの人が求人情報誌やネットで探そうとしますが、これはあまりお勧めできません。
というのも、それらに掲載されている求人は正社員だけでなく派遣やバイト等の非正規雇用が混じっていたり、経験者のみしか採用しない求人があったりで、自分が求めている求人が見つかりにくいです。
自分に合った求人なのか、採用される見込みがあるかどうか分からない求人に応募するのはかなり非効率的で、就活に疲弊してしまいます。
やみくもに探すのではなく、まずは相談できるところで相談することをお勧めします。
公的機関主催の職業訓練を利用する
職業訓練はハローワークが主催する公的制度で、就職するためのスキルアップを行ういわば学校のようなものです。
ハローワークが主催するため、履修すればそのまま仕事が紹介されるケースが多く、就職に繋がりやすいというメリットがあります。
無料で利用できる制度のため、メリットは多いですが、
- 履修できる業種、職種が限られる
- すぐに就職が出来ない(職業訓練の期間は2~6ヶ月程度)
というデメリットがあり、また、意外と選考落ちすることが多いという点にも注意が必要です。
職業訓練の選考ふっつーに落ちてておもろ 15/20で落ちる辺りがワイやなぁ…
— 月夜 (@mahusaku_tkh) December 21, 2022
実は職業訓練は各種コースが用意されているのですが、教育する側の講師業務などはすべて民間企業に委託されています。
そしてその委託されている民間企業には「就職率○%」という目標数字が掲げられているケースが多いため、応募者を選考する民間企業は就職できる可能性の高い人材しか合格を出さないのです。
これは逆に言えば「職業訓練を受けなくても就職できる見込みの高い人でなければ職業訓練に受かりづらい」とも言えます。
つまり、あんまり意味がないという見方もできます。
職業訓練について詳しく知りたい方は、職業訓練(ハロートレーニング)厚生労働省をご確認ください。
大学中退者の面接での対応法
最後に大学中退者向けの面接対応法について書きます。
と言っても基本的には以前書いた、就職試験の面接で全然受からない人のための面接の基本(超重要)を参考にしてもらえたらと思います。
ここでは一つだけ、中退者ならではの面接官の質問に対する回答に関して言及します。
何故辞めたか?にどう答える?
これですよね。
「大学なんで辞めたの?」
面接官でなくても聞きたくなる質問です。
これに対する回答は難しいように思いますが、基本的に「勉強に付いていけなくなった」、「行くのがめんどくさくなった」のような理由でなければ正直に言っても問題ないと思います。
例えば中退の最も多い理由である「経済的な理由」に関しても、そのまま理由を伝えれば問題にはなりません。
「行くのがめんどくさくなった」
のような理由の場合は、「ダラダラ居座るより働きたいと思った」等のように言い換えれば問題にならないでしょう。
ただ、何らかの理由で「行くのがしんどくなった」、「辛くなった」と伝えるのは絶対に避けましょう。
しんどくて大学を続けられない人が大学よりもずっとしんどい会社で仕事が出来るとは思えないので落とされる可能性が非常に高いです。
無理してすぐに就職する必要はない
大学を中退してしまった人は別に無理してすぐに正社員として就職する必要はないと考えます。
飛び級のない日本では、どんなに優秀な人でも普通に大学を卒業して就職するのは22歳の頃なので、少なくともそれまでは正社員として働かなくても「遅すぎる」とは思いません。
資格勉強をしたりスキルを磨いたりバイトやパートでしていても良いと思います。
経済的に問題ないのであればゆっくり過ごすのも悪くないです。
今後どうなるかわかりませんが、2018年現在では多少ニートをしていても20代前半であれば就職するのはそれほど難しくありません。
ただダラダラ過ごす期間が長くなると、社会復帰するのがしんどくなるので注意してください。
関連記事:就職するのが怖い、社会に出るのが怖いと思っている人の解決方法について
資格取得よりもスキルを取得の方が良い
大学を中退した人はこのままでは就職出来ないと思って一旦バイトや派遣で働きながら資格取得を目指そうと考える人が多いです。私の知人にもそういう人がいました。
確かに資格が有利に働き、就職出来ることもあります。
しかし一旦バイト等を始めてしまうとそのままダラダラとフリーター生活を送ってしまうことも少なくありません。働きながら資格を取得するのは結構大変なんです。特に使える資格であればあるほど取得は難しい。
なのでそれよりも思い切って無資格、未経験で出来る仕事を探した方が良いです。
出来れば正社員で働いた方が良いですが、スキルアップに繋がるなら非正規雇用でも問題ないと思います。たとえバイトでも専門スキルは必ず活かせるはずです。
消防士や弁護士のようにその業務を行うのに資格が必ず必要なら別ですが、そうでない資格の場合、資格を持っていることよりも実務経験の方がずっと重宝されます。
ただし車の運転免許くらいは取っておいた方が良いかもしれません。
車の免許はありとあらゆる仕事で必要になってきますし、就職すると中々時間が取れなくなってしまうので時間のあるうちに合宿等で取ることをおすすめします。
とにかくいろんな人に会ってみる
今後仕事をどうしてくいくか?
について悩むのは大学中退者だけではありません。
中退しなくても大半の大学生が将来どうするべきか迷っています。
大学を卒業してそのまま就職する人はおそらく大半がネットで人気のある会社に応募したり、受かりそうな第二希望、第三希望の会社に応募したりして受かった会社に就職するのが基本です。
なのでそういった就活前の大学生にも言いたいことですが、社会のことがわからないうちからいろんな社会人に会ってみることをおすすめします。
全国を旅したり、単発のバイトをたくさんやったり、イベントなどに参加してみるのが良いですね。
たくさん出会いがあれば自分がやりたいことや、目指すべき道が見つかるかもしれません。
まずは近い将来の目標、目的を決めるのが良いと思います。
まとめ
大学を中退してしまうとそのままフリーターになってしまうことが多いですが、正社員経歴がないままフリーターを長く続けていると正社員として働くのが難しくなってきます。
ただ人手不足の現状だと、1年程度であればそれほど大きなマイナスにはならないでしょう。
若いうちに、自由な時間があるうちにいろんな人に出会ってみることをおすすめします。
とりあえずいったん就職する
という考え方も良いと思います。むしろその方が経験値は間違いなく上がります。
自分に向いている道を探してみましょう。
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